容姿・経歴・その他メモ

プロフィール・経歴

種族：バルカン　　性別：女性　　年齢：28歳
身長：192cm(角を除く)　　体重：91kg　　肌の色：赤黒　　髪の色：赤茶　　瞳の色：赤紫
経歴：<特定の相手に恨みをかっている>　<格下の相手に負けた>　<実は貴重な血統である>

人物

レンドリフト帝国の皇帝に仕え、忠節を示すために翼を斬り落としたバルカンの一族の女性。
妖精魔法を使うことはできないが、炎の力を宿した魔剣を操る魔剣使い。

角や赤黒い皮膚、その体躯を除けば見た目は人間に近い容姿をしている。
そのため種族が分かり難く、魔神や翼を持たないドレイク、ダークナイトと間違われることも。
性格はストイックで自らを高めることや任務に実直。
話し方もやや古風なところがあり、初対面の相手には冷徹な印象を与える。
だが、自らが認めた仲間には敬意を持って接し、命を賭して戦う高潔な武人である。

10年前に始まった旧レンドリフト王国と現皇帝一派の戦争には初期の頃から参戦しており、最後まで戦い抜いた。
敵対する王国兵を数多く葬ったこともあり、旧王国関係者からは恐怖と敵意の対象となっている。
争いの最中、王国の冒険者との戦いとなり、自身よりも弱い冒険者PTの連携の前に敗北したことがある。
幸いにもトドメを刺される前に仲間が駆け付けたことで生き延びることができ、その後は自らも仲間と共に戦う大切さを知る。
そして、軍略や知略を学び、個に拘らない強さも追い求めるようになる。
戦後、レンドリフト帝国が興ってからは、多様な経験を積むことができると踏んで、軍ではなく冒険者の道を選択する。
あまり感情を表に出す方ではないが、自らの鍛錬に励むとともに、仲間と様々な任務に従事する今の生活はけっこう気に入っているらしい。

実は彼女の血筋は一族の長も多く輩出してきた家系であり、彼女もいずれは一族のリーダーとなることを目されている。
若くしてアデプト以上の実力を持ち、統率力に優れたバルカンは貴重な存在である。
彼女自身はまだまだ未熟であることを理解しており、いずれ一族に認められるように、今はただ、鍛錬を続けるのみと考えている。

履歴

第1話　成長履歴

【能力値】
器用×2　筋力　生命
【技能】
ファイター8→9　ウォーリーダー4→5（鉄壁の防陣Ⅲ：甲盾）　エンハンサー1→2（キャッツアイ）　レンジャー0→1
【戦闘特技】
全力攻撃Ⅰ→Ⅱ（置き換え）　薙ぎ払いⅠ→Ⅱ（置き換え）　防護習熟S／非金属鎧（新規取得）
【購入】
戦旗槍、ディフェンダー、ダガー、ウェポンホルダー改、消耗品類（魔晶石、魔香草、魔符etc...）

セッション履歴

収支履歴