容姿・経歴・その他メモ

◇経歴
・のめり込む趣味がある
・冒険に誘われたことがある
・故郷の場所を知らない

◇冒険に出た理由
・探している人がいる

◇設定
生まれてすぐにヴァイスシティに捨てられた少年。捨てられた彼を拾ったのは、ライフォスの神殿だった。
捨てられたとはいえ、ライフォスの神官達に育てられた彼はそれなりに幸福な生活を過ごしていた。
10年前突然の魔神によって彼らを失うまでは…。

すべてを失った彼は、神殿の神官の親戚である老夫婦(司祭)に引き取られることとなった。
そこには彼と同じような境遇の子供たちが何人かおり(彼ほどひどいものはいないが…)、

実の兄弟のように育てられ、その営みの中で、心の傷をいやしていった。
一定の年齢となり、進路を悩んでいた彼に、ともに冒険者になろうと誘うものがいたため、
冒険者の道を選ぶこととなった。

冒険者となった彼は、目的を一つ立てた。それは彼を捨てた親に会うことである。
恨みもないが、一度見てみたいという興味本位である。

目的ではないが、気がかりなことが一つある。ヴァイスシティで暮らしていた際に仲が良かった
幼馴染のカリンのことだ。
彼女はいったいどうしているのだろうか？

能力は、戦士としての鍛錬を積んではいるものの、現状は剣士の真似事がせいぜい。
ただし、それなりに能力が整っていたため、神殿では将来を有望視されていた。

◇しゃべり方
一人称：私
二人称：あなた
語尾：～です。

◇性格
基本的には、ライフォス神に使えるものとして、困っている人には手を差し出す善性を持つ。
可能な限り対話による解決を望むが、真に必要とするのであれば、戦いも辞さない。

セッション履歴

履歴

人間　冒険者

グチタニ：2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+9[6,3]+7[4,3]+8[6,2]+6[3,3]+3[2,1]+6[4,2]+6[1,5]+6[2,4] → 58
グチタニ：2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d #2
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[5,2]+11[5,6]+9[4,5]+6[5,1]+8[5,3]+8[4,4]+10[4,6]+9[4,5]+10[6,4] → 78
グチタニ：2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d+2d #3
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+5[2,3]+7[5,2]+7[2,5]+6[4,2]+7[2,5]+12[6,6]+5[3,2]+6[4,2] → 59

導入1：人探し
PCはヴァイスシティの出身者。かつてはそれなりに幸福な生活を送っていたが、10年前＞突然の魔神＜によって家族を失った。
一人残されたPCは遠い街の親戚を頼って街を離れた。親戚は年老いた夫婦で、子供を早くに亡くしてためにPCを本当の子供のようにかわいがった。
　新しい生活に馴染み悲しみも癒えてきた今、PCは幼馴染（歳が離れているなら知り合いの娘や妹でも良い）のカリン（人間/女/18歳）が気がかりになる。
　PCはカリンを妹のようにかわいがっており、小さい頃は結婚するのだとかそういう他愛のない約束をしたこともあるとかなんとか
落ち着いた今になって「カリンはどうしているだろうか」と考え始めるPC。
　カリンの親は悪い意味でヴァイスシティに染まったようなヒトだったし、あの街にいればいつPCの家族のような死を迎えるかわからない
　カリンを故郷に残してきたことを後悔したPCは、ヴァイスシティに赴きカリンを探し、生きていて同意してくれるならカリンを連れ出そう、と決意する。
　こうしてPCは故郷へと戻ってきたのだ。

収支履歴